ソーシャルゲーム業界の求人ニーズは上限にきているのか?

 tokyo2012

今、ソーシャルゲーム市場がとても活発化しており、その勢いは留まることを知らず、現在の日本の市場を支える軸の1つとなっています。

しかし、その一方で、企業の株価が下落しつつあり、今後の先行きが心配されることから「ソーシャルゲームのブームは過ぎ去ろうとしているのではないか?」という見方があるようです。

web業界では、ソーシャル系、EC系などの求人ニーズが上限に近づきつつあるようです。
それにともない、実務経験のない状態からの挑戦や異業種からの転身などのハードルは今後どんどん上がっていき、経験値の高い人材が切望され、コンシューマーゲームのプランナーやエンジニアであれば年収アップでの転職が見込めるような状況です。

そんな中、ソーシャルアプリ系では、イラストレーターの人気が高く、実務未経験であったとしても、過去の作品やプライベート作品によって選考が進むケースが見られるようになっています。

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