Twitterのサービスが、8月28日早朝から一時ダウンしているようです。
原因は、シリアのバッシャール・アサド大統領を支持する政府系ハッカー集団「Syrian Electronic Army」がTwitter.comのドメインを乗っ取ったとされる攻撃によるものとみられています。
なお、Twitterのステータスページによれば、8月27日午後8時29分、DNSサーバで問題が発生したが、午後10時29分には復旧させたらしく、これによるユーザーデータには影響しないとしているようですが、8月28日14時35分現在、見栄えは改善されていないようです。
twimg.comにCSSを置いてあるようなので、DNSが完全には浸透していないのかも知れません。